♦ こんな症状に悩んでいませんか?
□ 肩を回すと痛む
□ キャッチボール等をすると肘が痛む
□ ⼿をつくと⼿⾸が痛む
□ 膝の曲げ伸ばしで痛む
□ ⾜⾸を下に伸ばすと痛む
□ ⾜をつくスネが痛む
□ 首の痺れが治らない
□ プレイをすると腰が痛む
□ ⾝体を捻ると体幹が痛む
♦ スポーツ障害はなぜ起こるの?|川崎市川崎区 かんのんちょう鍼灸整骨院
スポーツ障害が起きる大きな理由の一つは、オーバーユース(使いすぎ)です。
例えば
● 投球
● ラケットやバット、クラブのスイング
● ジャンプ
● キック動作などが挙げられます。
スポーツ障害は
1. 特定の筋肉のオーバーユースにより負荷がかかる
2. 度重なるストレスにより炎症が起こる
3. ブラジキニンが発⽣する
4. ポリモーダル受容器に伝達される
5. 脳へ痛みのサインが伝わる
このような流れで起きると考えられています。
簡単に言うと、同じような負担をかけられると体が痛みの警告を出し、その部位を使うことを拒否するのです。
● 関節の可動域
● 腱の状態
● 関節や⾻の状態
● 患部の周囲への悪影響の有無
● 痛みを出してしまう様な動き 等
痛みのある患部を部分的に見るのではなく、多角的に視野を広げ身体全体の状態を細かく確認することが大切です。
また、他の症状にも共通して言えることですが、特にスポーツ障害がなかなか良くならなかったり、悪化したりする場合、痛みがなければ治ったと自己判断して施術を中断してしまうケースがほとんどです。
スポーツ障害を治すには、しっかりと完治するまで施術を続けることが非常に重要です。