11月12月は逆子のケアのタイミング!その理由とは?
こんにちは!川崎大師のかんのんちょう鍼灸整骨院です。
妊娠中期から後期にかけて気になる「逆子(骨盤位)」について、この時期にご相談が増える理由と、当院でできるケアについてお話しします。
どうしてこの時期に逆子の相談が増えるの?
11月や12月は、逆子の改善を目指して鍼灸や整骨院に足を運ばれる妊婦さんが増える傾向があります。その背景には、以下の理由があります。
1、妊娠後期に入るタイミング
妊娠30週を超えると、赤ちゃんが頭位に戻るかどうかが重要なポイントになります。逆子と診断された妊婦さんは、「早めに対策をしたい」と考えられる方が多くなる時期です。
2、寒さによる血流の低下
冬の寒さは体を冷やし、特に骨盤周辺や子宮の血流が悪くなりがちです。冷えは逆子のリスクを高めるとも言われており、血流改善を目指したケアを求める方が増えます。
3、年末のスケジュール調整
年末年始は何かと忙しくなる時期ですよね。「その前に逆子を治しておきたい」「安心して新年を迎えたい」というお声をよくいただきます。
4、ストレスや疲労の増加
年末の忙しさや寒さからくるストレスも、子宮の緊張を高める原因に。このような状況を和らげるために鍼灸や整骨によるリラクゼーションを希望される方も多いです。

かんのんちょう鍼灸整骨院でできる逆子ケア
当院では、逆子のケアとして以下のような施術を行っています。
・温灸療法:冷えた体を温め、子宮や骨盤の血流を改善。特に「至陰穴」や「三陰交」といったツボを使い、逆子改善をサポートします。
・鍼治療:体の緊張を緩め、リラックスを促進することで赤ちゃんが動きやすい環境を作ります。
・セルフケアのアドバイス:おうちでできる温め方や簡単なストレッチもお伝えします。
寒い冬だからこそ、しっかり体を温め、リラックスして赤ちゃんとの時間を楽しんでくださいね。

まずはお気軽にご相談ください!
逆子は適切な時期に対応すれば、多くの場合改善が期待できます。
妊婦さん一人ひとりのお悩みに寄り添い、最適なケアをご提案します。
11月・12月のこの時期、ぜひかんのんちょう鍼灸整骨院にお越しください!